語り手のプロフィール

鎌田弥恵
(かまたみつえ)
1947年、NHK放送劇団に2期生として入団。
かつて女風呂を空にしたと言われた伝説のラジオドラマ「君の名は」のナレーションを担当し、一世を風靡した。その他「一丁目一番地」のナレーションをはじめ、戦後のラジオドラマ全盛期に活躍。1979年より、舞台で文学作品の一人語りを始める。現在「言音座」「鎌田弥恵物語の会」を主宰し、舞台公演を続ける一方、朝日カルチャーセンター、早稲田オープンカレッジ他で朗読の指導をしている。
藤沢周平作「荒れ野」で平成三年度芸術祭賞受賞。
主な上演作品は、近松門左衛門作「曽根崎心中」 菊池寛作「籐十郎の恋」 江戸川乱歩作「人でなしの恋」 佐江衆一作「一会の雪」…他




長谷由子
(ながたによしこ)
大学時代より演劇活動を始め、卒業後はアナウンサーとして放送局に勤務。その後俳協に所属し、ドラマ、CMをはじめ、キャスター、リポーター、パーソナリティーとして、テレビ・ラジオに出演。また小林恭治に朗読を学び、詩の朗読などの舞台にも出演。現在は番組、ビデオのナレーションを中心に仕事をするかたわら鎌田弥恵に師事し、言音座として語りの公演をつづけている。朝日カルチャーセンター、DOA声優塾講師。
シグマセブン所属。
主な上演作品 田辺聖子作「鬼と后」 山本文緒作「愛でしょ、愛」
北原亞以子作「埋もれ火」 竹田真砂子作「千姫と乳酪」
芥川龍之介作「袈裟と盛遠」…他